おもしろwebサービスを開発しないブログ

技術以外のスピリチュアルな話を投稿するブログ

ヒゲ脱毛

行ってきました。

感想としては…。これは拷問なのか!というくらい痛いので、どうしても脱毛したい人以外はオススメしません>< 昔麻酔なしで虫歯治療をしたことがあるのですが、それと匹敵するくらい辛かったです…。

すでに8回分のお金を払ってしまったので、僕は歯を食いしばって耐え抜こうと思います><><><

instagram

昨日髪を切りに美容室に行ったのだけど、髪を切ってもらっている時にちょうど電話で予約が入ったらしく、応対している声が聞こえてきた。

「では○日のx時で。当店は何でお知りになりましたか?…インスタで。」

instagram って完全にキャズム超えたんだなーと思った瞬間でした。

メールの洪水

最近、メールを見る頻度が一週間に一回くらいになっています。

そうすると数百通の未読が溜まっていて処理するのが大変面倒です…。最近は、見ないメールはなるべく解約もしていますし、Inbox を使って、タイトルだけ見てまとめて done にしたりしてるのですがそれでも面倒。

なんか良いソリューションないですかね…

スティーブ・ジョブズの映画を観た

iTunes でレンタルして観た。

スティーブ・ジョブズや、アップルに対する知識があればあるほど楽しめる、そんな映画だなと思いました。 僕は書籍版読んでないのでそこまで詳しくないけど、なんとなくの彼の経歴は知っているという感じなのでなんとなく楽しめた。

全体を通してスティーブ・ジョブズの才能や非情さが伝わる作品でした。創業メンバーに株渡さずに退職に追い込んだ(?)り、取締役会内での権力闘争があったりと、アメリカ式経営の大変さもセットで学べる。日本でもスタートアップやったら近い感じになるのかもしれないけれど。非情さがなければ革新的な作品を作ることはできないのだろうか。

アップル退任してから復帰までが一瞬だったのが少し残念でした。ピクサーとかNextの話も観たかったのだけれど。その辺は書籍読むべきなのかな。

→Amazonで注文した。単行本よりもKindle版の方が倍高いのが気になったので、悩んだ末に結局中古本に手を出してしまった…。

ペーパーバック版 スティーブ・ジョブズ 1
ウォルター・アイザックソン
講談社
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アドルフに告ぐを読んだ

kindle版でほぼ一気読みしました。小学生か中学生くらいの頃に一回読んだはずなのですが、ほとんど覚えていなかった…。「ヒトラーの文章が最終的には意味がなくなってしまう」っていう箇所だけなんとなく。新鮮な気持ちで読めました。

多分小中学生の頃ではちゃんと話を理解できなかったんじゃないかな…。

登場人物たち全員が人種や思想や戦争やらが生み出す運命に翻弄されていく流れが圧巻。全5巻でこれだけのボリュームの話をまとめきるのは、さすが漫画の神様という感じです。太平洋戦争関連の知識がないので、そこの知識があるとさらに楽しく読めるのかもしれません(一応気になるところはググりながら読みました)。

これだけの話が270円×5で読めるんだから良い世の中ですね。

アドルフに告ぐ 1
アドルフに告ぐ 1
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手塚プロダクション (2014-04-25)

ベイマックス見た

ネタバレありですので気をつけてください。

見た。展開早いのにそれと感じさせない演出(プロローグ的な箇所はさすがに展開早いなと感じたけど)と、ちょいちょい笑いを入れつつしっかり泣かせる展開に持っていくのとかすごいですね。ディズニーの底力を感じる。

ただ、マイクロなんとかの量産を食い止める方法としてベイマックスやみんなを強化するのってちょっと強引だなと感じた。精神波的なもので操っているんだから、それを妨害してやる何かを作ればあっさり終わったんじゃないかなあ。

まあそれだと話がつまらなくなってしまうのだけれど。

総じてすごく面白かったです。

エンジニアとして二流を目指す

というのが最近の自分のテーマ。

技術の面で自分より若くてできる人はたくさんいる。僕は情報系の専攻だったけど、不真面目だったのであまり勉強していない。さらに新卒最初の数年はいわゆるSEで手を動かす人ではなく、プログラマとしてちゃんと働き始めたのは27歳からだった。

わからないことを勉強して、わかるようになるのは結構好き。プログラマになってからは「仕事でわからないところを勉強してブログにまとめる」ことをひたすらやっていた時期があった。ただ「コードを書くことが三度の飯より好きか」と問われれば全然そんなことはない。

コードを書くことが好きで、学生の頃から結果を出しているような人には永遠に及ばないような気がする。

同じ土俵で戦っても勝てないので、別の競技で勝負をしたい。いろんな種目の複合競技で勝負できるようにしたい。そのために、技術以外の分野をもっと勉強したい。

(そもそも戦ったりする必要はない。さっき「若くてできる人はたくさんいる」と書いたけど需要に比べればぜんぜん足りないので、僕がごはん食べるだけなら今のままで十分ではある。でも僕はなるべく楽しく仕事したいし、楽しく仕事するには目標のようなものが必要なのである)

そういえば、自分はwebサービスを作る人になりたくてプログラマになったのだった。当時のブログ記事(7年以上前)を読むと、「世界的なwebサービスを作りたい」と書いていた。だいぶ恥ずかしい( ˘ω˘)。

webサービスを作るには、コードを書く以外にもデザインや企画、マーケティングの知識なども必要。しかし気を抜くと技術の勉強ばかりしてしまう…。なので「エンジニアとして二流を目指す」をテーマとして、ちょっとずつ技術以外の勉強比率を上げていきたいのであった。今は 9:1 くらいなので、とりあえず 7:3 くらいを目指す。

まずは「具体的になにを勉強すると良いのか」を決めないと。